全国の地域おこし協力隊の数は?

地域おこし協力隊

全国には何人の協力隊がいる?隊員がいるのでしょうか。

まず、地域おこし協力隊制度が始まった2009年から見てみましょう。

(2018年4月時点)
2009年:隊員数89 実施自治体数31
2010年:隊員数257 実施自治体数90
2011年:隊員数413 実施自治体数147
2012年:隊員数617 実施自治体数207
2013年:隊員数978 実施自治体数318
2014年:隊員数1,511 実施自治体数444
2015年:隊員数2,625 実施自治体数673
2016年:隊員数3,978 実施自治体数886
2017年:隊員数4,830 実施自治体数997
2018年:隊員数5,359 実施自治体数1,060

(参考:総務省|地域力の創造・地方の再生|地域おこし協力隊

2018年にはついに5,000人を突破し、実施自治体も1,000を超えました。
全国の自治体数が1,741なので、実に全体の58%が協力隊制度を導入している事になりますね。

しかも総務省の報道資料では「6年後に8,000人を目指す」としており、2019年4月からは隊員と自治体とのミスマッチや任期途中での退任を防止するため「おためし地域おこし協力隊」を導入するとの事なので、地域おこし協力隊は今後ますます加速していくものと思われます。

地域おこし協力隊

協力隊が多いのは?

(2018年度の全国の協力隊数5,359人)

1位:北海道 679人(前年度602人)
2位:長野県 432人(前年度385人)
3位:島根県 205人(前年度227人)

協力隊実施市町村

北海道 179のうち157(前年度143)
長野県  77のうち68(前年度69)
島根県  19のうち18(前年度19)

我が北海道はダントツですね。
それだけ困ってるんです。(笑)

と言うより、みんな北海道に住んでみたいんですね。

男女比

こちらをご覧ください。

地域おこし協力隊
出典:「総務省|平成30年度 地域おこし協力隊の定住状況等調査に係る調査結果」より

平成30年度だけ見ても、男性61%、女性38%
前年度もほぼ同じであまり変化なし。
意外と女性が多いですね。

男性の応募が多そうなイメージがあったので、研修会などで他地域の協力隊が一堂に会する時、意外と女性隊員が多くて驚きました。
年代別を見ても、圧倒的に20代、30代が多いですね。

独身か家族連れか

もし私が結婚している、もしくは結婚を考えている恋人がいたら、おそらく協力隊に応募しようとは思わなかったかもしれません。
協力隊に応募して全く知らない土地(環境)に飛び込むのは非常に勇気が要るので、ある意味、独身だからこそ決断出来たのだと思います。

家族がいる場合は自分だけの問題ではないので、「俺は地域おこし協力隊になる!」と、某人気アニメ風に言われても、家族は間違いなく困ってしまいます。
採用面接でも、必ず「親、家族の同意は得られているか」と確実に聞かれます。

家族もその土地に慣れるかどうか

とにかく、話し合いですね。
これに尽きます。

私が聞いた中でも、本人よりも「家族がその土地や地元の人達に慣れずに帰ってしまった」と言う話があります。

ただ、独身だとやはり孤独が付きまとうので、「家族がいる」と言うのは心強いのかもしれません。
ちなみに、家族で移住する場合、自治体は家族向けの住居を用意してくれます。

以下、参考までに。
地域おこし協力隊
地域おこし協力隊
地域おこし協力隊
地域おこし協力隊
地域おこし協力隊
地域おこし協力隊
(出典:平成30年度 地域おこし協力隊の受入れ自治体一覧




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