立ちはだかる「役場ルール」

町地域おこし協力隊

「役場(役所)と言う場所での仕事」

協力隊が改善や振興のためにいろいろな提案をしても受け入れてくれない、耳を傾けてくれないと言うのも、隊員が頭を悩ます原因の1つです。
地域おこしの活動は自治体が協力隊と、そして地元の人達と一緒に取り組んでいく必要があるのですが、この部分で大きな壁が立ちはだかります。

それが「役場ルール」

協力隊の武器や持ち味は「既存の価値観にとらわれない考えや発想」、「よそ者目線で、地元の人では気付かない地域の魅力の新発見と再発見に繋げる」というものがあり、当然いろいろな企画を立て、いろいろな提案をする事でしょう。

しかし・・・

・そんな事より、与えられた仕事をしなさい
・役場にいる以上、役場のルールに従ってもらう。
・我々が扱っているのは税金だから。
・これが役場だから

協力隊の要望が全て聞き入れられない事は百も承知ですが、この「役場ルール」に阻まれ、役場がなかなか動かないというパターンはどの地域でもあるようですね。

この現実と理想のギャップ、そして「イメージと違う」という落胆をどう乗り越え、問題点と現実を踏まえながら、どう隊員として有意義な活動を行っていく事ができるか、臨機応変な対応が求められる部分もあるんです。

期待し過ぎず、理想を高くし過ぎない

「自分のやりたい事」と「地域の人達が求めている事」をきちんとマッチングさせる

決して「役場ルール」が悪い訳ではありません。

地域おこし協力隊は地方公務員法が適用され、一応は「公務員」と言う立場、身分です。
給料(報酬)や活動費はもちろん税金、つまり町の「予算」です。

「意見を聞いてくれない」、「企画が実現されない」と言うのは、意見の伝え方や企画書の書き方の良し悪しはもろちんありますが、とにかく「税金」を扱う以上、地域おこし協力隊だからと言って湯水のように予算を使える訳ではありません。

そして、自分のやりたい事だけを好き勝手にできる訳でもありません。

「自分のやりたい事」と「地域の人達が求めている事」をきちんとマッチングさせる事が重要です。

活動経費年間200万円




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